東京旅行をさらに充実させたいなら、ぜひ「銭湯」を体験してみてください。銭湯とは、日本の伝統的な公衆浴場のこと。昔から地域の人々が集まる憩いの場として親しまれてきました。
最近では老舗の銭湯がおしゃれにリノベーションされたり、アート要素を取り入れたモダンな銭湯が登場したりと、観光客にとっても魅力的なスポットが増えています。料金はなんと500円前後とリーズナブルなのに、旅の疲れをしっかり癒やしてくれます。
この記事では、東京を旅行する方におすすめの銭湯を厳選してご紹介します!
東京旅行者におすすめの銭湯7選
①押上温泉 大黒湯(墨田区)|スカイツリーを眺めながら入浴できる!
スカイツリーのそばにある老舗銭湯。なんと露天風呂からスカイツリーを眺めながら入浴できるという、観光客にとっては絶好の体験スポットです!昭和24年創業の歴史ある銭湯で、広々とした大露天風呂が特徴。スカイツリー観光のあとにそのまま立ち寄るのがおすすめのルートです。
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- 住所:東京都墨田区横川3-12-14
- アクセス:とうきょうスカイツリー駅より徒歩約5分
- 営業時間:15:00〜23:30
- 定休日:金曜日
- 料金:大人550円
②萩の湯(台東区)|都内最大級!設備の充実度がダントツ
鶯谷駅すぐそばにある、都内最大級のビル型銭湯。4階建ての施設に炭酸泉・露天岩風呂・サウナ・塩サウナなどが揃い、施設の充実度は都内トップクラスです。朝6時から夜12時まで営業しているので、早朝チェックアウト前の朝風呂にも、夜遅く到着した旅行者にも対応できるのが嬉しいポイント。
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- 住所:東京都台東区根岸2-13-13
- アクセス:鶯谷駅より徒歩約1分
- 営業時間:6:00〜9:00(朝風呂)、11:00〜24:00
- 定休日:毎月第3火曜日
- 料金:大人550円
③南青山 清水湯(港区)|表参道から徒歩2分!ショッピングついでに立ち寄れる
表参道駅から徒歩2分という好立地にある老舗銭湯。明治創業の歴史を持ちながら、全館軟水・高濃度炭酸泉・シルク風呂などモダンな設備も充実しています。表参道や原宿でショッピングを楽しんだあと、そのまま立ち寄れる便利な場所にあるので、観光の合間にぜひ足を運んでみてください。
- 住所:東京都港区南青山3-12-3
- アクセス:表参道駅B3出口より徒歩約2分
- 営業時間:12:30〜24:00(土日祝は8:00〜)
- 定休日:木曜日
- 料金:大人550円
④黄金湯(墨田区)|サウナ好き必訪!リノベーション銭湯の傑作
錦糸町駅から徒歩圏内にある、昭和7年創業の銭湯が2020年におしゃれにリニューアル。国産ヒノキ・ヒバ材を使ったサウナが大人気で、サウナ好きの間では都内屈指の名所として知られています。若い世代にも人気があり、旅行者でも気軽に入りやすい明るい雰囲気なのも魅力のひとつ。
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- 住所:東京都墨田区太平4-14-6
- アクセス:錦糸町駅より徒歩約7分
- 営業時間:13:00〜24:00(土日は8:00〜)
- 定休日:月曜日
- 料金:大人550円
⑤万年湯(新宿区)|大久保の隠れ家。木の温もりに包まれる和の空間
新宿・大久保エリアにある「都心のかくれ湯」がコンセプトの銭湯。木をふんだんに使った和の空間が広がり、中温風呂・高温シルク風呂(43〜44℃)など湯の種類も豊富です。多国籍タウンとして知られる大久保を散策したあと、ここでゆっくり疲れを癒やすのもおすすめ。深夜1時まで営業しているのも旅行者には嬉しい!
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- 住所:東京都新宿区大久保1-15-17
- アクセス:新大久保駅より徒歩約5分
- 営業時間:15:00〜25:00
- 定休日:火曜日
- 料金:大人550円
⑥燕湯(台東区)|国の有形文化財!昭和の空気が漂うレトロ銭湯
上野エリアにある、国の有形文化財に登録された貴重な銭湯。昭和初期に建てられたレトロな建物はそれ自体が見どころで、富士山をかたどった岩山など昔ながらの雰囲気が満点です。「本物の昭和銭湯を体験してみたい!」という方には特におすすめ。上野公園の観光とセットで訪れてみてください。朝6時から11時までの朝営業のみなので時間に注意。
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- 住所:東京都台東区上野3-14-5
- アクセス:上野駅より徒歩約7分
- 営業時間:6:00〜11:00(朝営業のみ)
- 定休日:月曜日
- 料金:大人550円
⑦天然温泉 久松湯(練馬区)|グッドデザイン賞受賞!プロジェクションマッピングの演出に感動
グッドデザイン賞を受賞した、一見の価値があるおしゃれな銭湯。露天風呂でのプロジェクションマッピング演出が話題で、「こんな銭湯があるの!?」と訪れた旅行者が驚きの声を上げるほど。少し都心から離れますが、わざわざ足を運んででも行く価値がある一軒です。
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- 住所:東京都練馬区桜台4-32-15
- アクセス:桜台駅より徒歩約5分
- 営業時間:15:00〜25:00(土日は14:00〜)
- 定休日:月曜日
- 料金:大人550円
初めての銭湯でも安心!入り方・マナーガイド
銭湯が初めてという方も心配不要!基本的な流れとマナーを知っておけば、リラックスして楽しめます。地元の方と同じ空間を共有する「銭湯体験」は、旅行の思い出にもなりますよ。
持ち物チェックリスト
銭湯によっては備品を販売・貸し出ししているところもありますが、以下を持参するとスムーズです。
- ✅ フェイスタオル・バスタオル(必須)
- ✅ シャンプー・ボディーソープ(販売している銭湯も多い)
- ✅ 着替え
- ✅ 現金(クレジットカード非対応の銭湯が多い)
銭湯の入り方・基本マナー
【STEP1】番台(フロント)で料金を払う
男湯は「青のれん」、女湯は「赤のれん」が目印です。フロントまたは番台で入浴料を支払いましょう。
【STEP2】ロッカーに荷物を預ける
脱衣所のロッカーに衣服や荷物を入れて、鍵でしっかり施錠します。
【STEP3】かけ湯を忘れずに!
浴槽に入る前に必ずシャワーやかけ湯で体を流すのが銭湯の最重要マナーです。これをしないと他のお客さんに迷惑がかかるので必ず実施を。
【STEP4】タオルを浴槽に浸けない
浴槽の中にタオルを入れるのはNGです。小さなタオルは頭の上に乗せるか、浴槽の縁に置いておきましょう。
【STEP5】静かに、周りへの気配りを忘れずに
大声や水のはね回しはマナー違反。周りの方への配慮を忘れずにゆっくり楽しみましょう。
まとめ
東京の銭湯は、旅行者にとって地元の文化を肌で感じられる貴重な体験スポットです。観光地の近くにある便利な銭湯から、昭和レトロな雰囲気の老舗、おしゃれにリノベーションされたモダンな銭湯まで、東京にはさまざまなタイプが揃っています。
料金は500円前後とお手頃なのに、旅の疲れをしっかり癒やしてくれる銭湯。ホテルのバスルームで済ませてしまうのはもったいない!東京旅行のプランにぜひ組み込んでみてください。
一度体験したら、きっとやみつきになりますよ!